保護者の皆様
拝啓 秋学期が始まってから、早くも1か月以上が経ちました。本当に月日の経つのは早いものです。スポケーンは寒い夏であったものの、今秋はまだ氷点下を記録する日は無く、暖かい秋ではないかと思います。フォートライトのキャンパス内も一部紅葉が見られますが、まだ秋色深くという感じではありません。
学生たちはこの1か月の間、様々な形態の授業を受けてきました。どのプログラムの学生も、積極的に授業を受けているというのが、教員からの評価です。そして学生たちは、勉強面だけでなく、ボランティア活動など様々な活動に取り組み、大変、充実した生活を送っています。英語コミュニケーション学科(短英)の学生と教育学科の学生にとっては、毎日が新しい経験だと思います。一方、エクステンションの学生は、春学期とは違って、エクステンションプログラムの内容の濃さに充実感を感じており、そんな中で次第に自分の将来のことを見つめるようになったと見受けられます。
ます。9月の末には隣の町のスポケーン・バリーでバリー・フェスタという祭りがあ
り、65名以上の学生がその祭りに参加し、盆踊りを披露し、地域の人たちとの交流を楽しみました。
スポケーンでの様々なボランティア活動にも参加しています。たとえば、キャンパスの横を流れているスポケーン川を清掃すると
いうボランティア活動は、バリー・フェスタと同じ日に行われましたが、その活動には23名の短英の学生が参加しました。この清掃活動には世代を超えて全部で800名のボランティアが参加し、学生たちはこれらのボランティアの人たちと一緒に有意義な一時を過ごしました。
また、13名のエクステンション学生と24名の教育学科
の学生と8名の教職員が、SIDS(乳幼児突然死症候群)研究への寄金を募るランニングに参加しました。参加費20ドルから、参加者に配るTシャツの制作費を除いた金額が関係団体に寄付されます。このランニングへの全参加者は300名ほどであり、これらの参加者たちと学生たちは様々な会話の機会を持ちました。
国内の貧しい人たちを援助する大学生のボランティア活動を支える団体)の朝食会に出席し、同世代の学生が世界各地でどのようなボランティア活動をしてきたかという報告に接する機会がありました。ここでは、以前にMFWIでRAをしていた方から話しかけられるという思わぬ出来事もありました。
短英の学生のシアトル旅行も無事終了し、今週の末から学生たちの東部旅行や南西部旅行が始まります。先週の日曜日にはホストファミリーとの顔合わせも行われました。学生たちも、ようやくフォートライトでの生活に充実感を感じ始めているという状況でしょうか。
学生生活の面では、新しいカウンセラーとしてアツコ・マドセンさんが着任しました。学生と同年代の娘さんがいらっしゃいます。また、アツコさんは経験豊かな人なので、学生にとっても頼りがいのあるカウンセラーとなることを期待しています。
以上が、この秋から始まった新しい活動の紹介です。そして、東部旅行や南西部旅行から帰った後は、ホームステイも本格的に始まり、ハロウィーンやサンクスギビングなどのアメリカならではの行事も控えています。
武庫川 女子大学のホームページの「アメリカ分校(MFWI)」をクリックして頂きますと、アメリカ分校のウェッブページに入りますので、その中の「I LOVE MFWI」、「宮澤先生のフォート・ライト・レポート」、さらに同じページの、「日本文化センターの館長便」から、MFWIでの学生たちの様子をうかがうことができます。是非一度、ご覧ください。
これからは次第に日本も秋色を濃くしていくことと思われます。寒さも増してきますので、保護者の皆様におかれましては、ぜひとも健康にご留意いただきたく存じます。また、お時間の許す限り、ご息女との連絡を密に取っていただければと思っております。
今後とも、ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
敬具
武庫川フォート・ライト・インスティチュート
副学長 桝 形 公 也
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